愛車遍歴1台目の話。其の2。「alfaromeo 2000GTV」
こんばんは。
pirosshiです。
前回に引き続き今日も2000GTVの話。
続きです。
納車された日は、ほんとに鮮明に覚えています。忘れられないですね。
皆さんもそうですよね。
車屋さんで見た時とは美しさがちがう!
これが自分のものに、、、どうしよう、、、
これから大丈夫か?ってのもありますよね。
でもまあアゲアゲです。
ただ、納車時はナンバーが付いてませんでした。そう、車検なしです。
偶然なんですが、近くにガレージ33さんがあったのを知っていたので、そちらにお願いしようと思ってました。
近所に借りた駐車場までは仮ナンバーで店の人が運んでくれて、そのあとは特に大した話もせずに、仮ナンバーを取って帰られていきました。
とりあえず舐めるよう各部をみて、ニヤニヤします。。。
で、次に取った行動はというと。。。
乗りました!近所を15分くらいでしょうか。
ナンバー無しで!
その頃はほんとに車、というものに興味がなく、アルファロメオにしか惹かれていませんでした。
なので、ナンバー付けないで走るということが、どんなにだめなことかあまり深く考えていませんでした。
今も昔も、その場合は即免停です。減点6点。
知らないっておそろしい。。。
ただ、帰宅して調べて少し青ざめて以降、なるなんてことはしてません!
あ、仮ナンバーとってガレージ33さんに持って行くまでに、仮ナンバーで夜中に高速乗って遊んだりしてましたけどね。。。
で、この時の駐車場について少しだけ。
旧車にのるということを舐めてましたね。知ってはいたんですが。ありえないって。。。
青空駐車場です。屋根なし。あ、地面は砂利敷きは湿気がいやだったのでアスファルトです。
雨に濡らさない!というのはわかっていたので、高級車カバーも買いました。ここで。
http://www.wrappers.co.jp/wrappers/wrappers_top.htm
高かった!
僕にはあまり効果的ではありませんでしたね。
裏地はフェルト素材で優しくですが、とにかく立派!重すぎました。青空駐車場で、周りにも何台も駐車されている中、あの立派なボディーカバーたたむのはすぐにいやになりました。
雨も入ってきてましたしね。
でもこのメーカーのカバーは、車種選択がめちゃくちや豊富なので、自宅ガレージの方やカバーでボディーを傷つけたくない方はおススメです。
ま、傷は必ずつくので、本音をいうと毛布とかやわらかーくかけてあげるのがいいと思いますが。。。
で、完全防水のペラペラボディーカバーを買い直します。目的は防水です。青空駐車ですから。
安かったですけど結局手放すまで使い続けました。
雨が降る前の日はカバーをしに行って、止んだら外す。という日を繰り返していました。濡れたら走りに行って乾かす!夜遅くでもやってました。ほんとに続けてましたよ。。。
ただ急な雨には対応できず。。。今で言うゲリラ豪雨や、雪が積もってしまうなんてこともありました。。。
当然、旧車良いはずもなく、ボディーにあった小さなサビをどんどん進行させて行ってしまいましたね。。。
大雨でカバーが掛けられない時、ひどい時は5センチほど車内に水溜まってましたからね。。。車に対しての罪悪感でいっぱいです。
ベンチレーションからもじゃぶじゃぶと水あふれてきましたよ。。。
隣に止めているボルボ240のお兄さんと仲良くなれたりしました。この苦労をみてましたから。
今だから、というか最初からわかっていたんですが、やはり青空駐車はおススメできませんね。というか、ダメです。だめ。
単純に車への愛が足りていませんでした。好きですが愛しきれていませんでした。。。擬人法です。
旧車は錆びます。絶対に錆びます。
車の寿命が縮みます。
旧車にのるなら屋根付き駐車場に!!
今の駐車場です。奥のタワーパーキングに。引っ越しの際、屋根付き駐車場で家を探しました。
長くなりました、、、車のことだと後から後から際限なく書きたいことが出てきます。。。
その3に続きにします!
ではまた。